今後、目指すべき方向性
2009年12月28日月曜日
こんにちはルーム竹中です。
こちらの会社にお世話になり早1年が過ぎようとしております。
思えば前職の突然の解散から、ルームにお世話になってからまだまだやりたらない事ばかりですが、目指すべき方向性には一歩一歩進んでいる気がします。
2010年はその目指すべき方向性に真剣に取り組んで行くべきと考えます。
我々制作会社として面白い事とはなにかを掘り下げる必要があります。
広告業の本質を考える上で我々はビジネスを成功に導く会社である必要があります。
我々は何で利益を得ているのか、どういう会社であるのかを真剣に考える必要があります。
ただ面白いでは駄目ビジネスを成功にに導く事が大前提なのです。
その本質から広告というものとして生み出された制作物が結果的にすごい発想だ 誰にも考えつかないものだと心に落とし込む事が重要なのです。
開発費、商品の売上に見合う広告手法なのか?
・ただお金をかければいいのか、
・単純にテレビCMやりましょう
・電車の吊革広告やりましょう
だけでは駄目だと考えます。
そこにコミュニケーションがデザインされてなければそれは単発の企画にすぎません
この情報化社会において
たくさんの商品、広告を見てきた人達には響きません。
面白い事、驚くべき事とはそれを超越したものであると我々は考えます。
来年たくさんの会社が共に面白い事を発信出来た時に
そこに新しい価値が生まれると我々は考えます。