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使えば戻る

2011年01月28日金曜日

こんにちは、いつも現金を数えているRoomの経理です。

 

貯蓄がないと将来も不安ですが、
自分がそれまで生きてるのかどうかわかりません。
というわけで、今年はたくさんお金を使うことに決めました。

 

不況の波が男子を草食にしたのかどうかは知りませんが、
みなさんも是非お金を使うことで不況に立ち向かいましょう!^^

カテゴリー: スタッフVOICE

ARの可能性

2011年01月27日木曜日

こんにちはルーム竹中です。
気づいたら今月もあとわずかですね、2011年はいろんな意味でも
あっという間にすぎていくと思われます。

さて弊社が最近というかいつもですが、新しい技術を常に取り入れて
提案をしていますがARの最新技術junaioにはかなりの可能性を感じます。
( http://www.junaio.com )

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junaio は、実世界においてユーザーと開発者がコンテンツのチャネルを
作るための携帯AR 用プラットフォームです。買物、ナイトライフ、旅行
といったようにチャネルを変えながら、携帯で指し示す方向にある情報
を見ることができます。開発者は、オープンなAPI を使って最先端のAR
アプリケーションを作成できます。

◯AR の新技術junaio の特徴は
junaio は、このAR の成長分野においてリーダーであるmetaio 社の最初
の一般ユーザー向けプラットフォームです。metaio 社は2003 年に設立
され、世界に三拠点を持ちLEGO、adidas、Popular Science といった
会社を含む340 以上の顧客と共に歩んでいます。

junaio2.0 の特長の一つは、LLA マーカー( 特許申請中) により、建物内
でも使えることです。


GPS 及び電子コンパスの地理情報とLLA マーカーを組合せる事により
建物の内外を問わず、AR を利用できます。
例えば博物館においては、展示品の脇にあるLLA マーカーを携帯で認識
させると、展示品の説明とその先の経路を見る事ができます。
junaio2.0 によりGPS 精度の制約に囚われることなく展示会場、見本市、
ショッピングモール、駅などでAR が可能になりました。


◯活用事例として
モバイル向けAR(拡張現実)アプリ「junaio」を使用したCoca Cola Zero
のプロモーション。同プロモーションは、junaio を起動したスマートフォン
のカメラをCoca Cola Zero の雑誌広告の上にかざすと、スマートフォンの
画面上に新たな広告コンテンツが表示されるというもの。雑誌広告内には
いなかった人が現れ、喋り出すほか、このAR 広告を見た人しか利用でき
ないクーポン券も付与することも出来ます。
スクリーンショット(2011-01-11 16.14.01)


◯チャネルという新しい概念
junaio2.0 は位置依存情報を整理するため、チャネルという新しい概念を
提供してます。実世界の中でARを利用した携帯コンテンツのためのチャネルです

今後さまざまな企画性のあるコンテンツが世界中で発信されるでしょう
もちろん弊社を筆頭にです。!!




本日からブログの最後に各スタッフが好きな事を書きます
まずは私がAKB48の事を書きたいと思います。応援して
はや6年経ちます。歴史を感じさせますねえ。

先日皆様当然見たと思います、、
AKB48リクエストアワーセットリストベスト100 2011
残念ながら映画館での応援になってしまいました
すべての抽選にはずれました。。。

それでは100位から発表です。
100位〜83位
この中では16人姉妹ですねえ、最高の曲です。

カテゴリー: スタッフVOICE

Tanta『 Coastline EP 』

2011年01月19日水曜日

こんにちは、イナガワです。

もう年が明けて、2週間ちょっと経ちましたね。

また、あっという間に1年が過ぎてしまうんでしょうか。。

さて、こんな音が流れてるカフェがあったらいいな〜

と思えるオシャレ音源を紹介します。

弊社の代表 若林がTanta名義で出したCD『Coastline EP 』

http://www.otaiweb.com/shop-item-fid20459.html?otaicart=a0c5951b3056614a3ed1f9853751976f

coastline4

オザワミカさんのイラストを起用し、手折り紙ジャケ(ジャケは色違いの4種類)でリリース。

CDから流れるスキャットが心地良く響き渡り、

極上の時間を満喫できます。

是非とも一家に一枚!永遠に聴いてほしい逸品です!!

では、2011年もよろしくお願いします。

カテゴリー: news- 実績

曙工業様「リユース・バッテリー」サイトアップしました

2011年01月13日木曜日

あけましておめでとうございます。早川です。

年明け早々風邪を引いてしまいまして、幸先の悪いスタートになってしまいました。

皆様もお体には十分気をつけてくださいね。

 

今回は実績を紹介させていただきます。

愛知・岐阜・三重・静岡の東海地区に展開する曙工業様「リユース・バッテリー」サイトが公開されました。

曙工業

 

これからも随時更新していくので、ご注目くださいね!

 

曙工業様「リユース・バッテリー」サイト
http://reuse-battery.jp/

カテゴリー: 実績

本年の抱負

2011年01月08日土曜日

明けましておめでとうございますルーム竹中です。 
昨年はたくさんのお客様、関係者、社員の皆様のご協力の元、こうして新年を迎えられ
た事を心から感謝しております。本年度もよろしくお願いいたします。

今年も大きなビジョンを抱き、会社の地盤を固めるそういった年にしたいと考えます。

企業において一番の悩みは、商品開発からそれを市場にどの様にアピールしていくか
また、ブランド形成をしていくかであります。

弊社はネットマーケティングの方向からのプロモーション提案を行い、情報技術を通
じて企画力の高い制作物を提供し、お客様の事業の成功を導く力になりたいと思って
おります。

今年は会社としても私自身の目標としても一つの大きな目標をかかげてます
デジタルサイネージ事業を柱の事業にまで育てる!!
これは必ず成し遂げたい事であります。

当社が何故デジタルサイネージ市場を目指すのか!!

デジタルサイネージの市場動向としてテレビや屋外広告とは異なり、時間と
場所を関連づけた表示手法が実現できる唯一のメディアであり、大変注目を
あびているジャンルです。

サイネージビジネス全体の市場規模は2010年の段階で650億円程。
そのうち、システム販売・構築426億円。コンテンツ制作は223億円となって
おります。また2015年には約1260億円に倍増すると予測されています。

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という非常に魅力的な市場であります

当然そんな魅力的な市場には競合も多数ございます

ネットワークに接続したディスプレーを使って情報を発信するデジタルサイ
ネージ事業に関連業界が本腰を入れ始め参入をし始めている状況であります。

参入したプレーヤーは
1電機メーカー
2IT関連業種
3広告業界
我々はそれらの企業とは競合ではなく共存で共にビジネスをすすめていければと
思います。


従来のサイネージはハード(機材)に通常のCMを流すのビジネススタイルでした。

しかし弊社の強みはIT業界と広告コンテンツ制作で培った能力を最大限生かし
これまで競合である機材メーカーができなかった広告プランの提案が可能な事です!!

そして、テレビ・新聞とは別の新しいマーケティングのアプローチ手法を組み入れ
ネットや携帯とは違うメディアプロモーションが提供できる強みを生かしたいと思
います

さらにもう一つの強みでもあるインタラクティブ性と技術の融合のある企画として

1携帯モバイルとサイネージの融合コンテンツや携帯とクーポンがデジタルサイネージ
 を通じて手に入るシステム
2ユーザー参加型の五感にうったえかける企画を提供でき、広告主と最終ユーザーを
 つなぎ合わせ、顧客関係性の強化をはかるなど

このような企画性のあるコンテンツを次々に世に出していければと思います。

本年もたくさんの皆様のご協力の元やっていける事を心から感謝してまた事業の
広がりに喜びをもって邁進していく次第でございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
     

カテゴリー: news

新年のご挨拶と今年の目標(但し個人的な)

2011年01月06日木曜日

謹んで新年のお祝いを申し上げます。
旧年中は一方ならぬご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。
貴社ご一同様のご多幸と、貴社のご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

さて、ここからは新年一発目らしく「今年の目標と抱負」について。

会社の経営戦略的な目標ももちろんあるけど、まだ書けない事も多いので個人的な目標と抱負を書く。

1. 年間100冊の本を読む。

本の虫だった学生の頃は年間200冊程の読書量だった。

「将来の夢は古本屋店主」
と、公言する父の一万冊近い蔵書から手当り次第読んでいた。
それが会社を始めた5年前から、年間50冊ぐらいに減ってしまった。

今年は青空文庫とiPad、iPhoneの組み合わせで過去の名作を、それ以外では特に経済とロボット工学関係の本が読みたい。
早速この正月休みに3冊を読破。
うち一冊、カレル・チャペックの戯曲”R.U.R”は90年前に書かれたとは思えない面白さでお薦め。
http://www.alz.jp/221b/aozora/rur.html
R.U.R.(Rossum’s Universal Robots)
カレル・チャペック Karel Capek 大久保ゆう訳

ロボット工学の本ではないけど、ロボットの持つ宿命を良く表現している.


2. 年間50本映画を見る。

シネマコンプレックスとかで、特に3D映画を見る。結局、去年3Dコンテンツを一本も見ていない。これは映像関係の仕事に関わってる立場上、ちょいとマズ果たして3Dは表現として生き残るのか、否か?
でも劇場ってなかなか足を運べないんだよね。劇場は月一回行ければいい方だろう。
残りは、

・レンタルDVDで過去の旧作を借りる →MacBookでリッピング → iPadにコピーして空いた時間に見る。
↑この方法になりそう。

あとコストパフォーマンスにすぐれたAppleTVも気になっているのだが、ほとんど自宅に居ない今の生活スタイルでは宝の持ち腐れになる可能性大だな。


3. 年間10曲を作る。

2010年は多く人の協力もあって一曲(とそのREMIXを一曲)をliberally(ライブラリ、自分が主催するレーベル名)から世に出すことができた。

http://www.otaiweb.com/shop-item-fid20459.html?otaicart=a0c5951b3056614a3ed1f9853751976f

(オタイレコードさんのCD紹介ページ)
今年は10曲作り、さらに多くの曲をリリースしたい。

4. 月に一本以上、このBlog を更新する。


これが一番難しいかも。頑張ります。

カテゴリー: 社長VOICE